DW-100単試料法低温脆性試験機
一、用途
DW-100型単試料法ゴム低温脆性試験機は、加硫ゴムが所定の条件下で試料が衝撃を受けて破壊されたときの最高温度、すなわち脆性温度を測定する、ゴム及びその他の弾性材料の低温条件下での使用性能を比較的に鑑定してもよく、異なるゴム材料又は異なる配合の加硫ゴムの脆性温度と低温性能の優劣を測定してもよい。そのため、科学研究材料及びその製品の品質検査、生産過程の制御などの面では*である。本装置はGB/T1682-2014国家標準設計、丹念に開発された圧縮機冷凍設備。本設備は複畳式輸入圧縮機冷凍技術を採用し、熱平衡原理及び循環攪拌方式を利用して、試料の自動均一冷却、恒温を達成する。
DW-100単試料法低温脆性試験機
二、技術パラメータ
1、試験温度:-70℃—0℃(-70,-602種類から選択可能)
2、衝撃方式:スプリング衝撃
3、衝撃ばねパラメータ
a.フリーステート:直径19mm、長さ85-90mm
b.圧縮状態:長さ40±1mm、荷重108-118N
4、降温速度:-20℃~-40℃約1.0℃/min
-40℃~-60℃約0.7℃/min
-60℃~-70℃約0.5℃/min
5、衝撃器中心からグリッパ下端までの距離:11±0.5mm
6、衝撃ヘッド半径:R1.5±0.1mm
7、衝撃ヘッドから試料までの距離:25±1mm
8、試料サイズ:長さ25.00mm、幅は6.0mm、厚み2.0mm。
9、恒温後、試験3min時間内の温度変動:<±0.5℃
10、冷井容積:大冷井約4L
11、冷却媒体:99.7%無水エタノール(顧客の自己配合が必要)
12、攪拌モーター:8W
13、動作電源220V~240V,50Hz,1.5kW
14、外形寸法:900×505×800mm(縦×高さ×幅)
15、重量:約150kg
3、アフターサービス:
保証期間1年,終生メンテナンス、定期的な訪問、顧客の提案を聴取し、顧客サービスファイルを構築する、
無料で提供のテクニカルサポートと使用指導サービス、当社のコミットメント、お客様への電話、当社1時間以内に対応し、技術サービススタッフを現場に派遣して解決する必要がある場合は、24時間以内に人員を派遣する(法定休日などの特殊な状況を除く)